コンサルティング
現地視察・現地調査
実　績
企業募集

タイにおける
事業コンサルティング

株式会社シグナスは、タイへの進出を検討する企業様に対し、さまざまなサポートを行っています。
また、タイ企業とのビジネスをお考えの企業様に対しても、現地のビジネスパートナーができるようご支援いたします。

―「現地の事業に関して相談できるパートナーがほしい」―
―「自社の事業が現地で成り立つかどうかを判断したい」―
―「現地視察・現地調査を支援してほしい」―
という企業様の思いに対し、
私たちの持ち得る知識と技術を以てその都度、適切なアドバイスをおこないます。

コンサルティング
御社がタイでどのようなビジネスをしたいのかのヒアリングをさせてください。
最初から現地法人の設立を考えるよりも、リスクを最小にしたプランをコンサルティングさせていただきます。
タイで法人設立の場合、外国人事業法（1999年改正、2000年3月施行）に基づき、規制業種を3種類43業種に分け、それらの業種への外国企業（外国資本50％以上）の参入を規制しています (参考：JETRO 外資に関する規制)。
よって、タイ人の出資が51％必要ということです。この割合によって、経営に関してタイ人の出資者の影響力を考える必要があります。
タイのビジネスもそうですが、よきビジネスパートナーを獲得するには
まず、よい人間関係を作ることです。
弊社は、1995年からタイの人々との人間関係を構築してきました。
タイの大学教員とのお付き合いはもとより、ビジネスにおいても創業時からからタイ人スタッフとともに立ち上げてきました。

可能な限り弊社のリソースを活用しながら、御社の事業をお手伝いいたします。

現地視察・現地調査

タイ視察ツアーの手配に関しては、現地スタッフが最適なサービスを提供します。
弊社は現地法人Thai Smile Travel en Service Co.,ltdと連携しております。

現地視察・現地調査の内容によっては、あらかじめヒアリングした企業を選定しておきます。

※弊社は、Bank for Agriculture and Agricultural Cooperativesとビジネス連携を行っています。
Bank for Agriculture and Agricultural Cooperatives（BAAC)
Bank for Agriculture and Agricultural Cooperatives（BAAC)は、農業およびその他の関連する農業事業を行う農民、農民組合および農業協同組合に財政援助する目的で、1966年に設立されました。

※弊社は、Nippon Express NEC Logistics (Thailand) Co.,Ltd.とタイ国内の輸送およびタイから日本への輸送に関して連携を行うことができます。
日本エクスプレスNECロジスティクス（タイ）株式会社
日本エクスプレスNECロジスティクス（タイ）株式会社は、日本、中国、アジア、ヨーロッパ、米国にネットワーク拠点を構築し、航空・海上輸送ネットワークを構築して、お客様のグローバルな物流ニーズに応えています。

実　　　績

①タイのエビ輸入ビジネスに関する事業構築

事業概要
（１）エビの養殖業者の調査
（２）エビの加工業者の調査
（３）エビの輸送業者の調査
  タイの海産加工業者とアライアンスを結べました。
海産加工業者の紹介で、エビの調達も可能になりました。
「エビ以外の海産物を輸入しないか」との申し出がありました。
  エビの加工に関しては、数社の加工業者と話ができました。

  輸送業者に関しては、弊社のタイ人スタッフが見つけてくれました。輸送中のリスクに関しても話ができ、保険で補償してもらえるようになりました。
  日本側の通関手続きに関しては、弊社のビジネスパートナーが処理してくれます。

※エビの輸入に関しては、年によって生産量が変わりますので、注意が必要です。

②バンコクにてお客様の商品に関する紹介と市場調査

事業概要
バンコクにある病院で、お客様の商品の紹介と現地調査をしました。
タイの大学の先生のご紹介で、大学病院やタイ国立病院での調査ができました。
お世話になった先生とは、1995年以来のお付き合いをしています。

③フィリピンにてお客様の商品の紹介と市場調査

事業概要
フィリピン・マニラで、お客様の商品の紹介と現地調査をしました。
本案件は、ＯＤＡを視野に入れたビジネスモデルを構築し、フィリピン大使館およびフィリピン共和国国家災害リスク削減・管理委員会にて打ち合わせを行うことができました。

④その他の実績

弊社の実績はタイだけでなく、フィリピン、インドでのビジネス支援を行ってきました。

インドに関しては、外務省委託事業としてインドの医療事情を調査するため、現地調査を２度にわたり同行し、インドの医療現場における感染管理の実態や医薬品の物流管理などを調査しました。

参考サイト
sign-us.jp/overseas_bis/index.html